ディジタルである以上、コピーされるのは宿命だ。
しかし、接続ツールはコピーされても接続されてはならんのだ。

…ということで、最後の肝になるだろうと、当初から目星をつけていたのが、

  • バッチファイルはexeで隠す*1

という方法だ。
いやぁ、世界中で色んな人が考えてくれているのねぇ。

けど、これ、悪用されることも多いみたいなので、やっぱ国産でいくことにする。

で久々にユージーツールコムに頼ってみたら…あったがな。

  • Bat2Hide*2

早速落として変換してみると、「おおお。ちゃんと起動するがな、わしのヘタレパッチ」

…感動した。

で、その検索の途上、こんな本も見付けたりして

これの目次が

  1. バッチ・ファイルの起動原理
  2. バッチ・ファイルをEXEファイルに変換
  3. バッチ・ファイルをCOMファイルに変換
  4. バッチ・ファイル・コンパイラ
  5. バッチ・ファイル・ユーティリティ
  6. バッチ・ファイルの問題点

と、まぁ魅力的な章立てになっていて、絶版すんなよ、と思うのだが。