【枯れてる】Windowsでもntpで時刻合わせ【技術】
実は某OSでは、セキュリティ勧告がでても、コンピュータ内部の腹時計がくるっていると、自動的にパッチを当ててくれない。
またこれは某OSに限らずだが、メールにスタンプされる時刻というのは、当然、自分のPCの腹時計である。
コンピュータなんだから、時刻ぐらい自動であわせてくれ、と思う。
ということで、人はまずそんな方法がないか探す。
で、当然そういう技術は、かなり昔からあり、また愛用されてきたわけであります。
が、なんの不都合があんのか、ゐんどうずとかでは隠されている(?)んで、
ちとここで紹介をば。
窓ユーザの場合、だいたい行きついてしまうのは、宇野さんの「桜時計*1」だったりするんですが、宇野さんには申し訳ないんだが、なんで、時計合わせごときにデスクトップやタスクトレイにアイコンがなければならないのか、私は理解に苦しむのであります。
そこで、だ。宇野さんもこれをやっているに過ぎないのであるが、
日本にもこれだけ*2ntpサーバがあるんだから、
net time /setsntp hoge
とかしてですね、後は、【コントロールパネル】にある【管理ツール】を選択し【サービス】内の「Windows Time」を探して、「プロパティ」から,「スタートアップの種類」を「自動」に設定しなさいな*3(ちなみにこっち*4なんぞは親切にも、ウィンドズのバージョンごとに説明してくれているよ)。
ちゃんとあんじゃねぇかよ、ういんどうず。ntp合わせコマンド。
しかもデフォで、だ。
… なんで隠してんだ。まったく訳分からないことばっかする会社だ。