knoppix[仕事用]BM2

  • と、その捕捉1*2

全体の流れとしてはここが一番コンパクトだ。
ちなみにKnoppix 3.4 カスタマイズ

  • と、その捕捉2*3

とりわけ現時点で、第一次資料にもしている「ここ*4」の参照サイト。

さらに追加。カーネルの再構築まで載っている結構マメな良サイト


ということで、先週やっとこさ knoppix のカスタマイズに取り掛かってみたが、予想通りというか意外というか、
パッケージを消すのが結構大変だった。
なんせ cloop 展開すると 1.8GB。
こいつをどうにかこうにか 560MB ぐらいまでダイエットすると cloop 圧縮後 200MB ぐらいになるのだそうだが、
何も考えずに消しまくったつもりなのに、1.1GB ぐらいにしかならない。
… これはもう少し腹をくくってかからなければならないのか?とちょっと鬱になった。

目指すところはもうちょっと先の kernel いじりまでいくつもりなので、
あまりここでは時間を取りたくない。

そこで先人で、ここら辺のところを解決した人はいないものか、ぐぐってみたところ、
ここら辺がヒット。

  • Open Tech Press | 小さくなったLinuxの使い比べ:LNX-BBCとDamnSmall Linux *7

あたりが邦語ではヒットするのだが、ここにある flonix というのはすでに開発がストップしているようで残念
(これが一番今回の目的には近かったのだが)。
しかし、上の記事にもあるように DamnSmall(DSL)は「起動時には、使用するXサーバの種類、解像度、マウスの種類など、いくつかの質問に答える必要がある」ようなので、これはユーザにとってはありがたくない話だろうと躊躇。

でも、このカードサイズ knoppix ではもっとも活動が盛んなようなので、今後も目配りを忘れないようにしよう…。

で、他の候補はないものか多少探ってみると

なんてのもある。これはまだ説明を詳細に呼んでいないが、DSL のような面倒をユーザに課さないようだ(まだ分からない)。
128MB なんてのも DSL(50MB)には及ばないものの、よい。パッケージもすべてあげられていて、さらにスリム化も
簡単…なはず(knoppix と同じ方法でしょ?)。

  • 簡単な日本語による紹介 *10

が、しかし、いくつか問題が。

ひとつは kernel が 未だ 2.4.27 だということ。
最終的にはいじるつもりだが、2.4 => 2.6 というのは結構面倒…になりそう。

二つ目は X のこと

I also changed the standard XFree86 server to the XVesa and XFbdev servers, which are quicker and much smaller. (Feather Linux の about ページから)

XVesa に XFbdev ?

linux には XFree86xorg の他にもまだ ウィンドウマネージャがあることすら知らなかった。
これは厄介なことになるのかも。

ともかく Feather からやってみることにする。

で、最終的に目指すカーネル系の話もメモっとく

最後に捕捉。

  • カーネルの話じゃないが、パッケージ組んだ後に自動的に .iso 作ってくれるツール?*14
  • USBインストールだけど、日本人もこんな感じでがんばっている。触ってみようか 「USB KNOPPIX (20041001R001) リリースノート」*15