まったく相反する話

しょーがないよな。メモだもの。

  1. emacs を起動時に自動的に立ち上がるようにする(init化?)

師匠は gnome とかに任せてるとおっしゃっていたが、
gnomeじゃなくてもできるだろうと何度か試して、やっぱできなかったこと。

Xを起動時に起動させ,ログインさせる手法をとってみることにした. セキュリティー的には,もともと入っていたWindows MEと同程度のレベルにおさえるのが目標である. 電源をつけてから利用可能の状況になるまでをできるだけ高速にすることを目標とする. librettoBIOSの起動が速いので,Linux使いとしては,起動を最適化するのを主眼とする. まず/etc/inittabに, 7:23:respawn:/bin/bash -c "/etc/init.d/local_startx start" という行を追加,/etc/X11/Xwrapper.configを以下のように変更した. ただ以下のようにすると,ログインできる人はリモートからXを起動できるようになる. すると,困る事になる.

allowed_users=anybody
nice_value=-10

また,/etc/init.d/local_startxというものを作成. そこで,dancerというユーザ権限でXを起動するようにした.

#!/bin/bash
#30 dec 2001. Junichi Uekawa. script to start up X at startup.

case "$1" in
start)
su -c "/usr/bin/X11/startx -- :1 " - dancer
;;
*)
;;
esac

これで,Xが起動するまでが,楽になったはずである. 実際Xが起動するまでには,40秒しかかからない. しかし,emacs21を起動するまでには,パソコンの電源をつけてから, 1分20秒かかったことになる. emacs21は絶対に起動するのだから,起動時に自動で起動してしまってもよいと考えられる.

(http://www.netfort.gr.jp/~dancer/column/libretto.html.ja で、「etc/init.d/local_startx」で
検索かけてみるとよい)

  1. 決定打ではないが、これも一つの ny対策

昨日の某帝国新聞ではないが、
本当に恐いのは自分が使うこと出はなくて、
同じネットワーク内にいる他人が使ってて、
セグメントごと ny ネットワークにぜ〜んぶ投げられちゃうことだろうねぇ。

ブックマークを整理してて、飛んだ先で偶然見付けた方法

…とはいっても、これを個々のマシンでやらねばならないので、
ちっとも便利な方法じゃねぇんだけど。
こっそり立ち上げて、こんなことするほど暇じゃねぇ。わしは。